暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第23話「動き出すそれぞれ」
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◆お姫様だっこの件 その2

和輝
「…そういえばこの間(19話)、虚をお姫様抱っこしながら立体機動で跳んで来たな」
ダリル
「ほほう、なんとも羨ましい事をしてるんだいこいつ〜 (グリグリ」

「ちょっ痛いわダリル」
シャノン
「それで、乙女なら誰もが憧れる体験をされた感想は (ニヤニヤ」


「知ってる通りキョウって見かけ通り細いんだけれど、ちゃんと鍛えたりもしてるから支えてくれた腕も力があって胸板も厚くて……。その、やっぱり男の子なんだなって……///」


シャノン&ダリル
「「……有罪(ギルティ)」」


[[ガシッ!]]




「ちょ、二人とも!?」
ダリル
「へい、フォルテ空き教室作れ、今から異端審問をかける」
フォルテ
「既に準備済みッス!!!」
シャノン
「よろしい、ならばせんそ――じゃなかった裁判を始めましょう」

「え? は、放して二人とも!! というか珍しく手際がいいわねフォルテ」
フォルテ
「感謝の極みッス」

[ズルズル…]

「イヤ――!!!」
「「「アハハハハハハ」」」



ケイン
「……それでキョーヤの感想は?」
鏡也
「照れて朱くなった顔と二つの大きな果実が押しつけられて最高でした(グッ」←凄くいい笑顔

ケイン&ケイン
「「有罪(ギルティ)! (バキッ!!」」

鏡也
「ごふぇっ!?」


尾張


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