暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第23話「動き出すそれぞれ」
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整備科生A
「…(スッ」

[ギュィィィィインッ!!!!]

???
『(ヤ、ヤメロ――!!!)』


「あら、ちょっとまってまだ少し息(抵抗の意志)があるわ。薫子、電流を流しなさい」
薫子
「了解で〜す♪」

???
『(ギィヤァァァァァアアア!!!!) (バリバリッ!!』

―――
――


シャノン
「ハァハァ…素晴らしいわこのデータの配列///」
和輝
「なるほど、この武装の部分はC列とE列の配線からエネルギーを―――(ブツブツ」
香奈
「ああん、このボディなんて逞しいの/// 全体的のフォルムは無骨でありながらも亜人型としての―――」
ケイン
「ん〜こっちのパーツはどうなってるのかにゃ〜?」

???
『(モウヤダ…カエリタイ。イヤ、ラクニサセテクレ)』


大賀
「ほ〜ここはこうなっとるか〜。けどワイやったらここをこうして(カチャカチャ」
お母さん(仮)
「おいやめろ大賀!!」

???
『(ッ!? カミサマッ!!)』


お母さん(仮)
「改造は解析が終わってからにしろ」
大賀
「へ〜い」

???
『(ドチクショウッ!!)』


「ソッチノパーツミセテー」
「アハッ! スゴイヤコノギジュツ」
「フツクシイ!」
「ハァハァ///」
「フヒヒヒwww」
「ネェネェコレミテー」
「スゴク、オオキイデス」
「イーヒッヒッヒッヒッヒ」
「ゴハンガサンバイハイケルワ」




<解析室の外 モニター前>

1年's
『(うわぁぁ………)』←超ドン引き


ダリル
「俺、整備科生だけは敵に回さないって決めてるんだ」
フォルテ
「ウチもっすよ」

2〜3生の操縦科一同
「「「「「うんうん(コクコク」」」」」




◆お姫様だっこの件 その1

一夏
「よっと」
鈴音
「あ…(もう、あたしのバカ〜/// 折角のお姫様だっこがぁぁぁぁああああああ///)」
一夏
「ん? どうしたリn―『一夏ぁぁぁあああ(さぁぁあああん)!!!!!!!』うおっ!?」


セシリア
「フ、フレンチですわ一夏さん!!!(い、いいい一夏さんにお姫様だっこをされるだなんて…う、羨ましすぎですわ///)」

「そうだぞ一夏! 女児の素肌に触れるだなんてフレンチすぎる!!!! (クッ、あのポッと出の猫め!! よくも私の一夏とあ、ああああんなことを〜〜〜///)」

麻耶
「…なんで破廉恥って言わないんでしょうね?」
千冬
「さあな」


???
『………(ポツーン』

一人蚊帳の外になった襲撃者が地面に“の”の字を書いていじけていたそうです。

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