第一章 王国の英雄2
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えた。
それも一匹ではない。
少なくとも百頭はいるだろう。
モルル地方部隊かな?などと軽い気持ちでそのまま気にも止めずにいた。
夕暮れ時になり、フレッグと共に大地から腰を上げる。
何も変わらない平凡な日々が過ぎてゆく。
いつもの様に笑いながら食事をし、暖かい布団で寝る。
そんないつもの暮らしがあると信じて疑わない二人は笑いながら村に向かって歩いて行ったー。
第二話 (完)
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