暁 〜小説投稿サイト〜
めだかボックス 〜From despair to hope 〜
第38箱 「人目をはばかれ!!一体何度言ったらわかるんだぁ〜〜」
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
し? 苦笑

イタズラかな?

とまあ、ガラッと扉を開けると…





「劉一 善吉 今日は柔道部へ行くぞ!」





「!!!!」「!!!!!」

生徒会室に入ったと殆ど同時に2人仲良くすってんころりん倒れた。

だって……柔道着の上着だけを羽織っためだかちゃんがいたんだから。

その下は下着姿。

柔道着だけだから、体全体の2割ほどしか隠せてないから。


その後、


すかさず劉一は 生徒会室の扉を閉め、

善吉は窓・カーテンを閉めた。


正に!!【ないす・こんびねーしょん!!】 苦笑





「鍵をかけろ!カーテン閉めろ!人目をはばかれ!! 何べん言ったらわかるんだ!!」

善吉は、ずんずんと指を刺しながらぜんしーん!


「も、もうっ///めだかちゃん……女のコなんだから…。」

劉一は顔を赤くしながら…目をそらしていた。



「? さっぱりわからんぞ? 練り上げたこの肉体を衆目にさらすことに一体なにをためらう必要がある?」


“んばっ!”


っと柔道着を広げ2人に見せ付ける。


「寧ろ見せたいみたいな事いってんじゃねえよ!」

善吉も顔を真っ赤にさせて言う。

「そ、そうだよ……///。」

劉一は更に顔を俯かせた。

今のめだかちゃんを直視なんて無理だから。


「なんだ?劉一! 私の体を見るのが嫌なのか!」凛!

っと言いながら迫ってくるめだかちゃん。

「いっ いやっ!そーじゃなくって!!」

「む??」

恥ずかしくて直視なんて出来ないんだよ!!

っと大きな声で言いたいんだけれどいえない。

口に出さないから……めだかちゃんは納得してくれていない。


「劉一は恥ずかしがってんだよ。察してやれ!」


善吉も助け舟を出そうとそう言ってくれたが。

めだかちゃんの発言はビックリ発現だった。




「ふむ… なるほどな。よし!なら 今度一緒に風呂に入ろうではないか!」凛ッ!!




〜〜☆■括g♪$!=〜^¥^¥−¥^〜〜


「なんでそうなるのさっ!!//////////」

流石に劉一は声がでた!!

「習うより慣れろ!というだろう? 劉一には私を、私の全てを見ていてもらいたいのだ!」

めだかちゃん大真面目に言ってるけれど。

「ッ〜〜〜〜〜〜〜/////」

劉一は自分の顔がどんどん赤くなってるのがよくわかるった。

もうちょっとで爆発する……。比喩じゃなく本当に爆発するって思ったんだ。

「あ………?  めだかちゃん? そろそろマジで、仕事しよーぜ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ