52限目 雄二
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脇で明久たちは見守っていた。。がそんな3人に魔の手が・・・・
「どうしたの?雄二」
「い、いやーー。えっと」
相変わらず雄二はモジモジして言おうとしない。そして遂に
「あのだな、翔子」
「うん」
「俺はお前の事が____」
「ギャーーーー。ちょっとそれ斧だよ!!当たったら死ぬよ!二人とも落ち着いて」
「な、何?雄二聞こえなかった」
なんと渾身の告白は明久によって遮られてしまった
「だから、俺はお前の事が____」
「「じゃあ死なない程度に殺してあげます」」
明久を斧で襲おうとしてるのは姫路と美波で、さっきの腹いせだろう。にしてもよくここまで来たものだ
そして雄二は恥ずかしかったのか、逃げてしまった
「翔子よ、もう少し待ってやってくれぬかのう?」
雄二は逃げたのと境に秀吉が現れた
「うん、もちろん。いつまでも待つよ、私は」
翔子は今日一番嬉しそうな顔をしていた
「何で雄二まで僕を斧で追うのさ?」
「死ねーー明久!!コロシテヤル!!」ブンッ
「死なない程度に殺してあげるわよ」ブンッ!
「死になさい!!」ブンッ
結局明久は斧は使われずに3人にボコボコにされた
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