三幕 惜別のベアウルフ
5幕
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の手が、フェイを新しい世界へ手招いている。
フェイはついに列車を降り、ルドガーとエルの手を握り返した。
わっ。プラットホームの喧騒が一気にフェイを包み込んだ。
その勢いにたたらを踏むも、ルドガーとエルが両手を握る感覚が、フェイの漠然とした不安を拭い去った。
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