単語を外国語に変えたゲームって地味にカッコイい
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シのは一種の美で醜くくは…なーい!」
「「なーい!」」
何時の間にか朱乃とネグレリアが手懐けられました
まぁ、女性なら誰もが羨みますから、イワンコフの力は
「兎に角醜いのを見せてすみませんでした
話には聞いていましたが、何ですかこの同好会並の雑魚共は?」
私は若手悪魔を見て言った
「咲夜
私達が知っている情報では
将来を担う有望な若手悪魔達が集まったと聞いていますが」
「彼等の中では
コレが有望なんでしょ?
軍人でもスポーツ選手でも何でもない
ただのお馬鹿貴族がスポーツ選手と軍人の真似事をしているんだから
コレぐらいで充分…いえ、やっぱり同好会レベルね」
ヴァリアーの皆でクスクスと笑い出した
「あ、あんた等からしたら
俺達はまだ弱いですけど、それでも」
先ほど上層部に反抗していたシトリーの兵士が言った…ふー
「なら…朱乃とネグレリアと勝負させましょうか?
少なくとも彼等は最上級悪魔クラスの実力を持っています」
私の発言に驚きを隠せない面々
おやおや、聞かされていないんでしょうか?
「ヴァリアーの入隊条件の一つは
魔王クラスの実力を持っていないといけないんですよ?
彼女達はハーフ、貴女達は純血、其処のグレモリーに至っては
消滅の力とかなりの量の魔力を持っていると言うのに雑魚」
「豚に真珠」「グレモリーなので猫に小判の方が良いかと」
私は豚に真珠に一票です
聞いた話だと赤龍帝に好意が無いときに
キスをしたり裸になったり等痴女同然の事をしたらしいですね
「一番まともなのは
バアルの者ですが、それでもネグレリアと朱乃には勝てませんが」
魔力が無いから身体を鍛えた
その肉体に関しては認めましょうが
ただ単に鍛えただけで何処をどの様に鍛えたかったか等が見れません
「余りにも情けないですね
私達が直々に実戦形式で鍛えたいと思うほど」
チラチラ
ヴァリアー全員がほんの僅かに目配りをした
「なら、してくれるかい?」
掛かった!
サーゼクスが掛かった
「サーゼクス殿!
いったい何を考えているのですか
ヴァリアーは黄金の夜明け団を潰しただけでなく
元六大龍王の魔龍聖・タンニーンの領土のドラゴンを連れ去ったと」
ああ、それですか
「タンニーンではなく
其処のドラゴン達と交渉したんです
ヴァリアーの科学力が有ればドラゴンアップル程度大量生産可能なので」
「正確には晴の炎の力けどねぇ!」
イワンコフ、余計な事を言わないでほしい
「君達がリアス達を
実戦形式で強くしてくれるならば
私達としても色々と省けて楽だが、実戦形式になると王が必要だ」
おや、XANXUSを出そう
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