偽りの大徳編
プロローグ
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ちていく。
暗い昏い意識の底へ。
「ミッションスタート。このイレギュラーで変わる。いや……変えてみせます。旧管理者の……」
†
暖かい日差しが身体全体に差し込み、一筋の柔らかい風が頬を撫でる。
「あ――大丈――」
何か声が聞こえるがもう少し寝かせてほしい。
変な夢見てたんだからちゃんとしたいい夢が見たいんだ。
(あれ?俺死んだんじゃなかったっけ?あの時俺のバイクにトラックが横から――――)
バッと勢いよく飛び起きた俺は辺りを確認しようとして
「あわわっ!」
小さな魔女と出会った。
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