暁 〜小説投稿サイト〜
緋弾のアリアGS Genius Scientist
イ・ウー編
武偵殺し
6弾 平賀文
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
ほごほッ!な、何でその話を……?」
「何でって言われても、あややは単に、お昼に理子ちゃんが色々なところで「A組のミーくんとアリアの熱愛発覚!」とか「ミーくんはアリアと付き合ってる!ミーくんは実はロリコンだった!?」とか言いふらしてるのを聞いたからなのだ」
「OK。だいたいの事情はわかった……」
なんつーことしてくれてんだよ
理子
(
バカ
)
。明日学校に着いたらきっちりお仕置きしなくては。
「それでそれで!?結局のところ、どうなのだ!?」
「どうなのだ、って何が?」
「ミズキ君と神崎さんの関係なのだ!本当に二人は付き合ってるのだ!?」
うっわー。目が超きらっきらしてるよこの娘。どんだけ期待してんだ。別に何もないってのに。
「別にそんなんじゃない。
理子
(
バカ
)
が勝手に騒いでるだけだ」
「そうなのだ?残念なのだ……」
おい、やめてくれ。そんなしょんぼりした顔するなよ。なんか俺が悪いことしたみたいだろうが。
「と、とにかく、俺はもう寝る。なんか手伝う事とか用事があったら呼んでくれ。なんでも手伝うから」
部屋に設置されているベッドの上に寝転がり、寝る準備をする。
「分かったのだ!ミズキ君、おやすみなさいなのだ!」
「おやすみ、文」
文に挨拶し、まぶたを閉じると、すぐに眠気がやってきた。
(今日は一日、色々あって疲れたからな……)
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ