暁 〜小説投稿サイト〜
ドラクエX主人公に転生したのでモテモテ☆イケメンライフを満喫できるかと思ったら女でした。中の人?女ですが、なにか?
二部:絶世傾世イケメン美女青年期
百二十六話:女の子たちの朝
[5/5]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
「……うん。そうだね、行こうか」
なんか納得できるような、できないような気がするんですけれども。
早く出かけたいのはそうだし、一人じゃ危なそうなのは、確かにそんな気がするし。
……まあ、いいか。
別にいつものことだし、逆らうほどのことでも。
いつものことだし、別に攻略とかそんなんじゃ、きっとないし。
うん、大丈夫、大丈夫。
…………大丈夫!!
と、自分に散々言い聞かせながら、ヘンリーに肩を抱かれ反対側からモモに擦り寄られ、両脇をガッチリ固められて食堂に向かう私なのでした。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ