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妖精の十字架
〜幽鬼決戦〜
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の使えるかぁ!」

「!?」

「そんなことも知らなかったとはな・・・でももう遅い。貴様は俺を怒らせた」

ゆっくりと目を閉じて、奥底に抑え込む己の龍を呼び覚ます

「――――――覇竜降臨」

決着の時だ
幽鬼の支配は、妖精によって終幕を迎える――
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