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ポケットモンスターズファンタジー〜導かれし者達の軌跡〜
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絆と真実の英雄 Third-story
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込まれたという事件が出回っています。なので、それを踏まえて気を付けて調査をするようにお願いします。 では最後に親方から一言」
「今リンネが話してくれた通り非常に危険ですので、何か変だなっと思ったらそこには近づかない事を約束してください。それと奇跡的に亀裂に吸い込まれずに生還したチームによると 爆発のタネ シャドーボール などの爆発系統の道具や技は、爆発の影響によって亀裂が消滅することが確認されていますので、各自 爆発のタネ は携帯することを忘れないでください。 じゃあ今日も一日頑張りますよっ!!」
最後の一言でシュエリが右手の拳を上げたのを見て、他のみんなも拳をあげて おー!! っと掛け声。
その後、用意された食事を全て空になってご馳走様を言った後そのまま解散。シルクとウォルタも食堂から出て自室へと戻りながら、
「ふぅ、美味しかった〜!! 今日の夜ご飯も楽しみだよ〜」
「確かに美味しかったわね。じゃあ食べられるように早くいろいろと調べないと。 今回調べることはさらに深くこの諸島で起きていることを調べることよ。私は時空間の乱れから来てる時空の亀裂を調べるから、それ以外を宜しくよ」
「了解だよ〜。くれぐれも近づきすぎて吸い込まれないように注意してよ?」
「そうね・・・最悪そうなったら説明してくれた通り爆発のタネで自分もろとも吹っ飛ばすわ。 それか・・・あまり使いたくないけど、強い風を吹き出す 暴風のタネ でも使うことにするわ」
暴風のタネ・・・シルクが爆発のタネを実験中によく分からない失敗液体に落ちてたまたま出来上がった代物で、当初の予定は爆発のタネの爆発力上昇だったのは秘密。ともかく利点は爆発した時に風しか起き出さないことで仮に当たったとしてもダメージが無い・・・のだが、やっぱりタネが爆発した破片はダメージがしっかりとあったりし、しかも当たると声にならない程に痛かったりする投げて使うオリジナルアイテムである。
「シルク・・・本当に大丈夫?やっぱり僕も行くよ」
「大丈夫よ、細心の注意を払うわ。だからウォルタ君はウォルタ君で頑張って。 だから・・・」
「・・・だから?」
「だから、どちらが分かりやすく纏められるか勝負よっ!! じゃお先に行くわね!!」
「あっ、シルクずるい!! ・・・紙持った、ペン持った、バック持った、木の実持った、よし。絶対に負けないからね〜!!」
バックの中に必要なものを確認し、全て使えることを確認すると、一足先に行かれたシルクを追いかけるウォルタであった・・・・・・。
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