黙って城の中にいると思いきや
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だ。
「何だ、関忠。」
周瑜の声も何だか固く聞こえる。
おそらく、周瑜もいつでも逃げれるように構えている筈だ。
「あれって、熊だよな。」
「ああ、熊だな。」
「あれって、怒っているよな。」
「ああ、怒っているだろうな。」
「「・・・・・・」」
合図もアイコンタクトもしていないのに、俺達は全く同時に孫策の所に走った。
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