VSザギ2
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!」
これが俺自信だけで編み出した俺だけの秘奥義、飛凰天翔斬だ。
ザギ「ぐわあぁぁぁっ!」
ザギは避けきれずに最後の一撃もくらいザギのHPは1ドット残る。
ザギ「いてぇ…いてぇぇ…カイン…カインカインカイン!覚えた覚えた覚えた!」
ザギは自らの左腕を押さえながら俺の名前を口にする。
カイン「終わりだ!」
俺はザギに近づきアイアンソードを振るってザギを御剣の階梯から落とした。
ザギ「うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
ザギはなすすべもなくザーフィアスへと落ちていくが生きてはいないだろう……多分…
シリカ「こ、これで終わりですよね」
カイン「…だといいんだがな」
俺はザギ戦で貰った経験値とコルを確認してどうやら2レベ一気に上がったようだ。
そして俺はザギがまた来るのではないのかと思いながらブラスティアの制御盤の前にたつ。
カイン「さてと……」
シリカ「カインさん、どうですか?」
カイン「……ブラスティアに損傷とかは無いみたいだな…どうやら結界を張ってないだけだな」
アスナ「ってことは…圏内にできるってこと?」
カイン「ああ、やってみる」
そういって俺は制御盤を使ってブラスティアを動かす。
カイン「えっと…これがあれで…んでこれが…こいつだ!」
そういって俺は作動ボタンを押すと町上空にリング状のものが現れそれは結界が張られたという証拠であった。
カイン「これで、ザーフィアスは元通りだ」
俺はその場で座り、他のみんなもかなり疲れているのかへとへとで座り込む。
そして突如と俺のメニュー画面が開き、書かれていた内容に凝視した。
『シークレットクエスト、クリアおめでとう!報酬は200000コルとグレイシス防具一式にザーフィアス城がギルドホームになりました』
どうやらクエストだったらしい…
そして俺達はギルドホームになったザーフィアス城の寝室で眠りについたのであった。
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