”狩人”フリアグネ編
一章 「外れた世界」
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ていた首玉が飛びかかる。
俺はと言うと、千切れかけた身体を支えきれずその場に倒れこんでいた。
少女は瞬時に体を返して、首玉を両断する。
首玉は真っ二つになって爆発した。
初めからそれが狙いだったのだろう、一際激しい爆風が全てを包み込む。
爆風を煙幕にし、この機に乗じて人形は何処かに逃げ去った。
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