ザーフィアス復興戦
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ュルルルル…
カイン「ん?」
誰かの虫の腹がなって発信源を向いてみると…
キキ「……////」
どうやらキキだったらしい
カイン「腹へったのか?…しゃあねえそこ食堂だからそこで腹ごしらえするか」
そういって女神像には向かわずに食堂に入る。
そしてアスナさんとシリカが手料理を振る舞うと言って台所に向かい、俺達は長椅子に座りながら雑談を交わしていた。
フルブライト「ところで大将どうやってこの城に続く道がわかったんてすか?」
カイン「あ、ああ、それはだな…」
シリカ「みなさーんできましたよ〜」
そんなときに運良く料理を完成させたシリカとアスナさんが料理が入ってるだろう鍋をもって戻ってきた。
カイン「フルブライト…話は…後でしよう…それを聞いてお前らがどうするかは…個人で任す」
俺は言う決意をして出てきた料理…どうやらシチューのようでかなり美味かったと言っておこう。
そして俺は正体をみんなに打ち明けた…
ユウナはちんぷんかんぷんでわからなかったが他のメンバーは驚愕という表情でこちらを見ている。
そして俺は終わったなと思いギルド解散を宣言しようとしたときにだった。
ムラマサ「例え!親方様が蘇った存在だろうと親方様は親方様です!」
モニカ「そ、そうです!団長は団長です!」
キリト「カイン、お前が何者だろうと、こいつらは付いてくる気らしぜ」
カイン「あ、ああ…な、なんか凛々の明星を解散しようとした俺がバカらしくなってきた…」
アイリス「でも、そんなこと隠してたなんてこれは不義ですよね〜」ニコニコ
ユリアン「そうだな、此処はお仕置きだよな〜」ニコニコ
フルブライト「あと…隠せてるようで隠せてないカインとシリカの婚約もな〜」ニコニコ
カイン「なっ!どうしてそれを!//// 」
モニカ「だって、団長とシリカちゃんがそろそろくっつくのはギンドメンバー全員がわかってることですし」ニコニコ
シリカ「そ、そうなんですか!?////」
シャール「ほんとだよ〜それも隠してるみたいだし筆頭とシリカちゃんも不義でしょ」ニコニコ
シリカ「ふぇ!?」
アイリス「ということで、団長と副団長の罰は名誉団長であるユウナちゃんに決めてもらいましょう〜」ニコニコ
カイン「ちょっ!ちょっと待て!名誉団長て何!?」
ユウナ「はーい!えっとカインお兄ちゃんとシリカお姉ちゃんには……何をするのかはまだ決めてません!」
その瞬間全員がずっこけたのは言うまでもない。
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