暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン『明星の勇者』
VS???
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
シャイコス遺跡 地底洞窟


俺達は何度かモンスターとエンカウントしながら進んで一時間が経過していた。


キリト「カイン!スイッチだ!」


カイン「了解!弧月閃!」


俺は弧月閃でゴーレムを怯ませ後ろに下がりそしてキリトが前に出てバーチカル・スクエアを放ちゴーレムは倒される。


キリト「カイン、ナイスアシスト」


カイン「キリトも本当にいい太刀筋だ」


フルブライト「もしかしたら最強コンビかもな」


アスナ「キリトくんとのコンビネーションが一番良いのは私なの!」
シリカ「カインくんとのコンビネーションが一番良いのはあたしです!」


フルブライト「いや、冗談だって…」


アイリス「本当にアスナさんや副団長は一筋ですね」


アスナ「もちろん!キリトくんのことを愛してますから!」
シリカ「当然です!カインくんのことが大好きなんですから」


カイン&キリト「頼むから、こんなところで言わないでくれ、気恥ずかしい…/// 」


そんな話し合いもありながら先に進むと調査隊と思われる一団を目視で確認した。


キキ「団長、あそこにいるのは…」


カイン「ああ、恐らく調査隊だな…」


そういって調査隊と思われる一団に近づく。


カイン「あの、すいません、アスピオの調査隊の皆さんで間違えありませんか?」


調査員「ん?ああ、そうだが」


カイン「依頼を受けて帰ってこないあなた達を探していました」


調査員「そ、そうだったのか、君達が此処にいるということは入り口が開いているのだね、ありがとう、入り口が閉じていて帰れなかったんだ」


カイン「そうか、ならアスピオに…」


アスピオに帰ろうと言い切る前にさらに奥から大きな音がした。


キリト「…なんだ?」


カイン「わからない…確かめに行くか、すまないが急用ができた、ここまでこれたんなら調査隊だけでもアスピオに帰れるよな」


調査員「ああ、すまないな…お礼はアスピオでする、これを門番に見せればアスピオに入れる」


そういって調査員からアスピオに入れる許可書を受け取り調査隊は出口へと向かっていった。


ムラマサ「親方様…」


カイン「ああ、何がいるかは知らないが奥に進むぞ」


俺は心のなかに不安がありながら奥へと進んで行った。



シャイコス遺跡 地底洞窟最深部


シャイコス遺跡の最深部の部屋に到達した俺達は部屋の奥へと進むと俺達はある一点に視線が集める。


俺は内心で奥にはゲームと同じブラスディアで動く魔導兵器がいると思っていた…だが違っていた。


そこにいたのは俺達と
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ