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ハイスクールX×X
肝心な時に使える奴がいない
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思い気や居なかったとは

「いや、カテレア様
私はボスに頼まれてこの子の所に
後、白蓮です」

「っほ、本当なんです!
ハム子さんが捕らえられた僕を助けてくれたんです」

貴方がハム子と言うと誉めてるんだか貶してるんだかわかりません

「っで、どうするのですか?」

三大勢力の和平の為に此処に来た筈ですが?

「ああ、そうだ
私達悪魔は賛成だ」

「言っておきますが私はヴァリアーです」

力は貸しません
この一線を守るために絶対に言えと言われている事

「俺達もだな」「ええ、そうですね」

綺麗におわりにはさせません

「サーゼクス
何故あの吸血鬼を置いていった?」

それさえ無ければ色々と未来が変わっていた筈

「それは…」

「ふん、貴方は無能の二流よ
ゲオルク、ヴァリアー本部へと帰るわよ」

ゲオルクは絶霧を使ってヴァリアー本部へと私達と共に帰還した

カテレアsideout


ヴァリアー本部にて


「こんの、カスが!
ゲオルクは何のためにいる!!」

XANXUSがブチギレた
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