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インフィニット・ストラトス 復讐を誓った血継限界の転生者
お土産
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「ココアがいい」
「ハイよ」
俺はお湯を沸かそうとすると簪が微笑みながらお礼を言った。
「燐…ありがとう」
「あ、ああ」
簪の笑顔を見るとなんかドキドキするな。俺の態度を見るなり、簪は首を傾げている。俺は簪と一緒にココアを飲むとすぐ布団に入って眠ろうとするが簪の笑顔が頭から離れず、なかなか眠れなかった。次の日クラスでは土産のお菓子が大好評だった。
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