エネルギー充電120%とかでよく使って無事でいられるな
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「もう一個の匣から出ねえぞ」
「属性が違う
いえ、XANXUSがネグレリアに直接渡した匣兵器
死ぬ気モードの時点で属性は判明した筈、リングの炎が?」
パカ
あ、開いた
ポトン
匣が開いたら死ぬ気の炎が出てきてハリネズミに変わったけど
「ケプ」
酔っていた…
「死ぬ気の炎を注入しすぎたんです!
それは雲ハリネズミ、使い捨てでならばDランクのリングで開けれて
最低がBの数ある雲属性の匣兵器の中で最も相性が良い生物です!」
あ、そうなの?
「ですが、余りの炎に酔ってます
ネグレリア、雲スピノサウルスは正常で
貴女の命令を待っている忠実な正確です!」
まだかとチラ見してる
名前は
「じゃあトバスピノ、一気に増殖して噛み殺して」
私は空にいる魔法使い達に指をさすと突撃しながら増殖した
「分裂しながら戦うとか、いったいどうなってんだ」
「雲の炎の特徴は増殖
武器としての匣兵器ではなく
動物としての匣兵器ならば最も最強と言われる属性」
攻撃力は嵐 防御力は雷 動物兵器は雲
カモフラージュの雨 術は霧 回復は晴 解毒は大空
死ぬ気の炎は戦闘以外でもやくにたつ
「取り敢えず危険だからもどそ」
ブスリ
ハリネズミはくしゃみの際に針をのばしてしまい私の足を刺した…
「ッキュキュウウウウウウウウウウ!」
ハリネズミは私を刺した事に驚き泣いて増殖した
アレはトゲがある匣兵器が使える球針態
「朱乃!」
「ええ、コレは拙いわ」
尋常じゃない速度で私達の方へ増殖しながら来てる
「全員逃げてぇえええええええ!」
朱乃が叫びながら走り去った、私も行かなきゃ!
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