暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
エネルギー充電120%とかでよく使って無事でいられるな
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雑魚とは言え結構な数が来ているのよ

「叫んでる暇…ふざけないでよ!」

は?

「ふざけないでよ?
それはコッチの台詞よ!
朱乃がキレるのも無理無いわ!
貴方達は組織としての動き方が分かってるの?
此処まで戦闘に関して馬鹿な奴は初めて見たわ!」

結構コレでもかなりの数を殺ったのよ!
胸ぐらを掴んで揺らそうとすると

「全員逃げてぇえええええええ!!」

朱乃が大声で叫んだ
いったい、何がっは!まさか核?

「核はヤバいってアレは…」

「ギュィイイイイイイイイイイ」

尋常じゃ無い程の増殖を繰り返す雲ハリネズミがいた

ネグレリアside

「朱乃、ネグレリア
死ぬ気モードの使用を許可します」

説明が一通り終わり戦闘になったのでカテレアが死ぬ気丸を一個ずつ渡した

ゴクリ

「行きましょうか」「待って」

朱乃がメタルエッジに額と同じ雷の炎を纏わせて
旧魔王派と呼ばれる相手に向かおうとしたが止めた

「カテレア、XANXUSからコレ貰った」

私は二つの匣兵器を見せた
あ、時間が動き出した

「それは匣兵器」

「おぃ、お前等
話してる暇が有るなら手伝えよ!」

五月蠅い、顎髭

「私の属性は雲
だから相手一気に倒せる、新作って言ってた」

「奇遇ですね
私もXANXUSから新作を貰ってまして」

朱乃が緑色の匣兵器を見せた

「私と咲夜は貰ってません…幹部ですのに」

だからじゃない?
もしくは昇進祝いで

「その匣はなんだ?」

「私達の武器
メカニックであるXANXUSが作った」

XANXUSって言っちゃったから
メカニックしている奴って教えなくちゃ

ボォオオオオオオオオオオ

私は雲属性の指輪をはめて死ぬ気の炎を燃やした

「おいおい、なんだそりゃあ!
新種の神器?いや、人工神器か?
いや、違う、あの紫色の炎はエネルギーの塊だ」

死ぬ気の炎は生命エネルギーつまり気や魔力や波動を合わせて出来ている

「待ちなさいネグレリア!
貴女一人を覆える炎を燃やしたらリングが」

カチカチ

パリン

「ああ、やはり壊れましたか」

XANXUSから貰ったBランクリング壊れた…まぁ、良いか
使い捨てしろって言われたし

「いったい、あの匣からなにが出てくるんだ」

シュパ

「キィエエエエエエエ」

一つ目の匣から出てきたのはスピノサウルス…

「っきょ、恐竜だと!?
おいおいおい、ヴァリアーは恐竜を持ってるのか!?」

「ええ、そうです
ヴァリアーは恐竜のクローンに成功しています」

カテレア、それ結構重要な機密…あれ?

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