MS開発史A
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ー ・マイクロハニカム技術 ・ビーム・シールド
補足事項
??世代をつなぐMS??
全てのMSが、上述の様な分類にはっきりと区別できるわけではない、中には、各世代を繋ぐMSも存在している。このようなMSには、ガンダム・タイプの試作MSが多く、第二世代MS以降の基礎技術に大きな影響を与えたと推測される。
中でもAEが行った「ガンダム開発計画」系MSがその代表として知られる。また、アクシズ(ネオ・ジオン)のAMX-003(ガザC)のように、可変機構を採用しながらもムーバブル・フレームを搭載していない機体や、頭頂高15mという第五世代MS級のサイズを持つが技術的な繋がりのないAMX-102(ズサ)のようなMSも散見される。
■RX-178(ガンダムMk-U)
ムーバブル・フレームを採用しながらもガンダリウムγ系マテリアルの不採用から、「1.5世代MS」などとも呼ばれる。フレーム技術には、革新的なものがあった。
■RGM-91(リ・ガズィ)
BWS(バック・ウェポン・システム)と合体することでMA形態となる。単体での変形は不可能であるため、便宜上「2.5世代MS」に分類されることもある。
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