51,5限目 いつぞやの罰
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?逃がさないわよアキ」
「はい」
そして両手を縛られて逃げれなくて明久は計四時間ただ座っているだけだった
☆
「さて、次どこ行く?」
「え?まだ行くの?」
「「まさかこれだけで許されたと?」」
と怒られてると地下街が大きい衝撃と共に全部停電になった。
「ま、まさか」
「どうしたんですか?明久君」
「い、いや何でもないよ」
「試してみるか」
『Ver,御坂美琴の超電磁砲』
明久は暗闇の中正面に全力で超電磁砲をぶっ放した。
すると結構すぐにその超電磁砲が消えた
「・・・やっぱりあいつ等か」
「どうしたの?アキ?」
「二人ともここから出よう」
するとまた正面から超電磁砲が飛んできた
「やばっ!『Ver,上条当馬の幻想殺し≪イマジンブレイカー≫』」
そして明久もまた超電磁砲を消した
「やっぱりあなたなのね」
暗闇の中から一人の女の声がした
「はぁ、、ここ地下街だよ?何でここでは気をつけくちゃでしょ?」
「うっさいわね。あんたには関係ないでしょ」
と暗闇から現れたのは御坂美琴。と、上条当馬だった
「ちょっと当馬、ちゃんとしなくちゃでしょ?」
「俺が悪いのか?明久」
「そうだよ。ちゃんと美琴さんを監視しなちゃ」
「悪かったわね。能力バカで」
上条と御坂と吉井が暗闇で話してるとようやく電気が復旧した
「「明久君誰ですか?」」
またいつもの恐ろしい二人になっていた。
「ああ、私は御坂美琴よ」
吉井のかわりに自分で自己紹介した
「「アキ(明久君)とどういう関係ですか?」」
「美琴さんとはただの・・・・なに?」
「なんでしょう?」
「「アーーキ(明久君)」」
「ぼくは悪くないよーーー」
と二人の処刑を終えた明久が休んでいるとまた一人やってきた
「全く何をしているんですか、と御坂はあきれます」
やってきたのは黒猫を抱えたミサカ妹だった
「おや、珍しい人がいますね、と御坂は驚きます」
「ああ、御坂じゃん。久しぶり」
「お久振りです、と御坂は挨拶します」
で、上条が横から
「で、なんでミサカ妹がここにいるんだ?」
「私は上位固体を探しに来たんです、と御坂は説明します」
「頑張ってね、御坂」
と明久は応援して、またミサカ妹は去っていった。
「で、二人はここで何してるの?」
「ああ、実はな_____」
「罰ゲームよ。大覇聖祭で私が勝ったから、今日一日言うこと聞くのよ」
ああ、僕と同じか、、と上条にすごい同情した
などと雑談していると上条に
「横から不意打ちって、ミサカはミサカは攻撃してみる」
上条と攻撃してきたのはさっ
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