朝露の少女その二
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
クラディールサイド
その後、結局二人は結婚した。俺?アルゲードの転移門の前で一日土下座してましたよモチロン。しかもその情報拡散しまくったせいで今度はコリニアでも土下座する羽目になった。
「俺の二つ名が白の剣士から土下座の剣士に変わらない事を祈るぜ・・・」
現在俺が居るのは結婚したキリト達の新居。何やら二人は女の子を拾って来たようだ。中々に可愛い少女である。俺達は今から彼女の知り合いを探しに行くのだ。
「叔父ちゃんの方が、高い。」
と言ってユイちゃんはキリトの上から今は俺の肩の上である。何か優越間である。まぁ確かに俺は179Cmあるからな・・・
ちなみにアスナがリリーナに「どうしたらそんなにスタイルが良くなるんですか?」と聞いていたがそれは永遠に胸に秘めておく話題である。
「見えて来たよ!」
まて二人とも、何故お前らが一番楽しそうなんだ。そんなこんなで教会に着き、管理人のサーシャさんに話を聞いたが結果は芳しくないようだ。
そんな折り、
「大変だよサーシャ姉ちゃん、ギン兄達がさらわれちゃった!」
「ちょっくらお灸が必要だなこりゃ。」
少し痛い目に遭った方が軍の奴等には効果的な様だ。
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ