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ぱられるわーるど
はじまり

[2]次話
・・・

朝・・・?

カーテン越しには光が差し込まない

今日はくもりなのか・・・

時計をみる

完全に遅刻だ。

どうして親は起こしてくれなかったんだろう

そんなことを考えながら俺は学校にいく準備をして

親がいるはずの一階へ向かった

ガチャッ

「おはよう・・・?」

誰もいない

もしかしてもう出勤しているのだろうか。

まぁいい。俺も行くか。

朝ご飯を食べずに今日は学校に行こう。

俺は学校に向かうため家のドアを開けた。
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