四話
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と思っているルカとランカで表情が全く違うが、来てしまったものは仕方がない。
結局単位を担保に、引き受けてしまったのだ…
「全く…あのシスコン隊長が…あれじゃアルトもまだまだチャンスないな…」
屋上でタバコをふかしながら、独り言を言う。
「まぁ…乗っかってやるよ!」
そう言ってタバコを捨てた。…しかし、冷静に考えると、学校でタバコはマズい…
「…学校では辞めるか…」
さっき捨てた吸い殻を携帯灰皿にしまって、屋上を出た。
明日からは、SMSのバリー小島大尉であり、バリー先生だ。
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