暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
ぶっちゃける番組でズキューンバキューンいれるのは舐めてる
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US格好良い」

「本当にXANXUSの事が好きなんですね」

妹を見るような目で見るシトリー…っむ

「信じてない」

「信じてますよ」

嘘だ、絶対に嘘だ…まぁ、どうせ明日になれば


XANXUSside

「ワックスが無い…だと」

本日は学校に行くので髪をセットしようとしたらワックスが切れていた
おいおい、ネグレリアは日直で先に学校に行ってしまうし、ワックス切れるし
今日は何時もより悪い事が起きるのかね〜

「仕方ねえ、この状態で行くか」

ワックスで髪を上げないと10年後XANXUSなんだよな


駒王学園正門

やっべーなジロジロ見られてるな
流石に10年後XANXUSが学生とか言ったら老け顔だと思われるよな

「待ってください」

シトリーと副会長の真羅に止められた

「すみません
生徒全員の顔を覚えていないので
我が校の生徒かどうか、確認させてください」

やっぱりこうなったよ

「俺だ」

「「!?」」

俺は生徒手帳を二人に見せた

「ワックスが切れた
だから髪をセットせずに来た」

多分だけどネグレリア知ってたんだろうな
彼奴たまーにそう言うのを言わないからな

「普段の見た目より10歳老けて見えます(彼女が言うだけはあります)」

真羅がそう言った

「大きな御世話だ馬鹿が!」

結構気にしてるんだぞ!老け顔は
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