妖想ヤオヨロズ 《第二話》
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い妖怪」
「あぁ、なるほどぉ・・・・・っておい!;;;人食い妖怪って言ったか!;;;」
「言ったぞ?そしてあんたを食うことに決めた。」
「なんでだよ;;;おおおい!落ち着け!;;俺は食っても美味しくなんかねぇぞ!;;;」
自分の方が落ち着けなどどそんなことは、当然思わないわけで。
まず、自分が退治できる力をもっていることを完全に忘れているらしい。
「さて、どんな味がするのか楽しみだ」
「ちょちょちょちょっと待てって;;;美味しくないんだって;;;マジで不味いから;;」
「自分の肉を食ったことないのならいえんだろう」
「・・・・・;;;;」
そんなことを言われてしまってはおしまいである。
――続――
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