プロローグ
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れどれ・・・
『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能を試すことを望むならば、
己の家族を、友人を、財産を、世界のすべてを捨て、
我らの“箱庭”に来られたし』
全然分かりませんでした。
「誰かのいたずらでしょうか・・・へ?」
ですが、今の状況はよく分かります。上空3000メートルから落下中ですね。
ここは、こう叫んでおくべきでしょうか・・・他にも人がいるみたいですし、第一印象は重要ですよね。
とりあえず、スカートの前後を抑えて、中の下着が見えないようにしてから、大きく息を吸って、
「きゃあああああああああああああ!!」
我ながら、かなりいい感じに悲鳴が出せたと思います。
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