救出
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神那
え~と、この状況は・・・・・
「部長!!!アーシアを助けに行かせてください!!!!」
「ダメよ!!何度言ったら分かってくれるの!!」
さっき、辰巳と紅玻を仲直りさせて、お母さんとお父さんに事情を説明して(8割本当)居候を認めて貰ったばっかりなのにぃ
<ドラゴンは力の塊だからな>
今回は力は関係ないよね?
<ドラゴンは喧嘩の原因だ>
ダメだって喧嘩は!!
取り敢えず止めなきゃ
「二人とも落ち着いてよ!!なにがどうなってこうなってるの?!」
「あら?帰って来てたのねカンナ」
「神那!!!神那も手伝ってくれ!!!アーシアを助けに行かないと!!!」
「ちょ、お兄ちゃんっ!!落ち着い・・・て・・・肩を・・揺ら・・・さないで!!!」
目がぁ〜
「あ、悪い」
「ふぇ〜目がぁ〜」
「「「「「<<(なんでこんなに可愛いんだ)>>」」」」」
よ、よし
元に戻った
「それで、どうして喧嘩なんかしてたの?」
「そうだ!!!聞いてくれ!!!」
・・・説明(30秒)・・・
「だから俺は、アーシアを助けに行かないといけないんだ!!!!お願いだ!!!手伝ってくれ!!!神那!!!」
「うぅん、リアスさん。お兄ちゃんは曲がらないよ。こう言うことは特に」
「・・・・朱乃、奥へいくわよ」
「分かりましたわ」
むぅ〜
「せめて一言でも返してくれてもいいのにぃ〜」
「部長は、あんな態度だけど良いって言ってるんだよ」
「・・・恥ずかしがり」
「そうなのか・・・ありがとうございます部長」
ダッ!!
「あ、待ってよお兄ちゃ〜ん」
・・・移動中・・・
もぉ〜お兄ちゃんも皆もどこ行ったのかな?
<神那、あの教会だ。それと神器を発動させて、そのまま突っ込むんだ・・・・あぁ〜やっぱり、神器を発動させてから普通に入り口から入ろう。ほんの少しの傷でもしたら心配過ぎる!!!>
「もぉ〜ボクのこと心配してる場合じゃないでしょ?」
キィィィン!
神器を発動させてから少し浮く
「ミラ、このまま突っ込むよ」
<あぁぁ!!!!!止めてくれ神那ぁぁ!!!!>
ドォォン!!!
イッセー
「なに!!!何が起きたの!!!」
「何者かが侵入したようだ!!!」
「コイツらの他に仲間がいたっすか!!」
「落ち着きなさい!!!神器は既に私たちのてにあるんだから!!」
コイツらぁ!!!
<落ち着け相棒、もうすぐコイツらは断罪される>
「なんでだ?ドライグ」
<お前の愛しの妹が来たのさ>
「まじか!!!」
でも、アイツだけは・・レイナーレだけは・・・俺が!!!
「イッセー君、さっきの衝撃は一体」
「部長、神那が来てくれました!!」
「ええ、そうみたいね」
「・・・遅
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