第一幕 困っている先生その十
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王子の言葉を受けてこう提案しました。
「あとシェフの人にはうちのキッチンを使ってもらって」
「うん、それじゃあね」
「日本のことを聞かせてくれるかな」
「お家の中でゆっくりとね」
王子も応えてでした。
「お話しようよ」913
「それでは」
先生も動物達も頷いてでした、そのうえで先生達は王子から日本のこと等を聞くのでした。
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