第一章 平凡な日常
39、謎の集結率は何なんだよ!
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はっ冗談だよ♪」
「白蘭サンが言うと冗談に聞こえないから怖いですよ」
「ん? そう?」
つーかなんだ!?
こいつのオレに対する意識は男なのか女なのかどっちだ!?
女だってわかってる上でこの台詞だったらキレるぞ!?
「あははっだから冗談だってば」
「いや、正直笑えねぇよ……」
白蘭、お前絶対将来大物になるぜ?
トリックスター的な?
いやでも、ホント笑えない冗談だから……。
その日は結局、白蘭に振り回されながらも、のんびりゆったりした時間を過ごした。
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