仲直り
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
ゥゥゥン
取り敢えず、エアを止める
<ん?お母さん!!!!>
<久しいな、私の可愛いグレートレッド>
私の可愛いって何回も言うんだね
<何故!!!お母さんがここに!?!!>
<そんなことは簡単だ。まぁたオーフィスと喧嘩したみたいだな>
<う!!!それはオーフィスが悪いのだ!!!私を追い出そうとしたんだぞ!!!>
「それ・・・グレートレッドが・・・大きな声で・・・・・音痴な歌を歌ってるから」
<お、音痴とはなんだ!!!!>
「そのまま」
<何だと!!>
「二人とも!!!!静かに!!!!」
「<ッ!!!!>」
「聞いたらそれはどっちもどっち!!!!」
<な、何だと!!!>
「し・ず・か・に!!!!!」
<は、はい>
「だから二人ともごめんなさいっていって!!!」
「・・・嫌だ」
「なぁんか言ったかな?かな?」
<素直に謝れ・・・・そうしないと、二人とも心を殺されるぞ>
<「ごめんなさい!!!!」>
「よしよし」
仲良くしないとね
「そのまま、仲直りの握手。あ、グレートレッドって人の姿になれる?」
<ああ、分かった>
キィィィン!
「これで良いか?」
「うん、じゃあそのまま仲直りの握手ね」
「「・・・ごめんなさい」」
うんうん
<では、これで二人とも此処にいられるな>
「「・・・・」」
「どうしたの?二人とも」
「・・神那」
「・・・願いがあるんだが」
「うん、いいよ。ボクに叶えられるなら」
「「じゃあ」」
<嫌な予感が>
「「このまま神那(君)の家に住まわせて欲しい!!!!」」
「うん!!!!大歓迎だよ!!!」
<即答!!!!それに良いのか!!!!大歓迎なのか!?!?>
ミラがうるさいなぁ
「じゃあ、このままボクの家にいこーう!!」
「「わーい!!!」」
<のりが良いな!!!>
知ーらないっと
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ