第3話 初実戦(ファーストバトル)
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ると倒れ伏した敵の周りの地面から木が勢いよく突出し、牢獄を形作る。
倒れた敵全員を木の牢獄に閉じ込めるのだが…
「ほーぅ、これはこれは面白い。そこのオッサン、木遁忍術を使うとはな」
「その額当てからして、お前ら全員木の葉隠れの里の忍か」
突如木の上に二人の忍が現れる。
一人は金髪でブーツを履き、黒のタンクトップに緑のズボンを着た身長が190センチくらいある大男、もう一方は小柄で赤の半袖に白いズボンを着た茶髪パーマの男である。だが、この二人の忍は先程戦ったしたっぱの忍とははるかに違うレベルの忍であることをダンテ達は後に思い知らされることになる…。
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