第13話
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苦茶をするわね」
「それが俺なんで」
「・・・無謀特攻」
「はいはい、でも・・・今流れはこっちに傾いてる。早く行こうぜ」
「そうね・・・すでに数名がやられてるけど、ライザーとその眷族を消し飛ばしてあげましょう!」
「「「「「はい!」」」」」
Sideout
Side ライザー
俺は今、婚約者のリアスとのレーティングゲームが始まったところで作戦を立てている。
まあ、いつもどおりの策で・・・
ズドン!
ドガァン!
・・・どういうことだ?
いきなり爆撃だと・・・?
「ラ、ライザー様の兵士3名、僧侶1名、騎士1名リタイア・・・」
な・・・バカな・・・
いきなり俺の可愛い眷族が5人もやられただと・・・?
・・・リアス、やってくれるじゃないか。
だが、俺は負けんぞ。
Sideout
Side 第3者視点
現在、ゲームではリアス・グレモリーの眷族が3名体育館へ向かっている。
兵藤、塔城、伊守の3人だ。
「そこに隠れているのはわかってるわ!リアス・グレモリーの眷族さん!」
そして、兵士3名、戦車1名との戦闘である・・・
Sideout
Side 黒斗
さて、到着した体育館では4人が待ち構えてたわけだが
「あなたがさっきの爆撃を仕掛けたのね!」
「ああ、そうだ。あんたらに先制の一撃をってな。かなり効いただろ?」
「やかましいです!」
「「バラバラにしてやります!」」
「小猫、戦車のほうは頼んでいいか?イッセーはどうせこの前のやつにリベンジしたいんだろ?だったら俺が双子を相手するぜ」
「・・・わかりました」
「おう!やってやるぜ!」
「この!あたれぇ!」
「やだよ、お前らと違って人間なんだ。当たったらやばい」
「調子にのるなぁ!」
「おっと、じゃあそろそろ反撃といこうか・・・」
「キャーッ!」
「イッセー、どうした!?」
「ふはは!これが俺の必殺!洋服破壊だ!」
「・・・見損ないました」
「・・・同感だ。まさかあの野菜はこのための修行だったのか・・・」
イッセーは、魔力で相手の衣服を消し飛ばすという、なんとも女性に嫌われるような技を編み出したようだ・・・アホだ。
ハーレム王目指すって言ってるのにやってること真逆じゃねーか・・・
「隙ありです!」
「覚悟です!」
「・・・よっと」
ガギン!
「な!」
「うそ!」
今、俺はチェーンソーがそれぞれでぶつかる場所に移動して、わざとぶつけさせた。
こうなれば・・・隙だらけだ。
「ふっ!」
「うわ!」
「イル!よくもイルを」
「お前もだ!」
「あう!」
双子をまとめて吹っ飛ばした。
これでしばらく
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