VSエッグベア
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ここは…学校?
いやこの風景は前世で通ってた学校だ
男性「おい、祐也!」
祐也「なんだよ?」
そうそうよくあいつとアニメやゲームの話をしてたっけ…
学生「俺さ、二次小説みたいに転生できたらさ、自分だけのハーレムを作りたいな〜」
祐也「無理無理、というかそういうのって踏み台のフラグだぞ」
学生「自己中心の奴がだろ?」
祐也「まあ、そうだがよ…でもさ、それって全部が神が与えたもんだろ?」
学生「おいおい、祐也、全部じゃないだろ?」
祐也「何かあったか?」
学生「あるだろ、例え力や命は与えられたものたけど…と…は自分自身のもんだろ?」
ああ…そういえばあったな…俺自身が生前から持ち合わせてるもの…
それは…
クオイの森
カイン「…ん…此処は…」
俺は倒れている体を起こし回りを見るとどうやらクオイの森の安全圏内でどうやら気絶して二時間ほど眠っていたらしい。
カイン「あったじゃないか…俺が持ってるもの」
そういって俺は服についた土を払うとクオイの森の奥へと進んだ。
カイン「はあぁっ!」
安全圏内を出るとオタオタの群れが襲いかかってくるも雑魚に等しいので一撃で倒して進む。
カイン「よし、もう少しで…」
もう少しでクオイの森を抜けられると思った時に目の前で新たらしくモンスターが現れたがそのモンスターはこの森で戦ったモンスターより強いとそう思えた
カイン「此処でエッグベアが来るか…」
この森でもっとも強いエッグベアにアックスピーク、そしてウルフが2体現れる。
先に動いたのはエッグベアでその大きな手でひっかきを繰り出してきて後ろにとんで避けるが次にウルフ2体が側面から同時に襲いかかって来て、肉薄で当たるも諸には食らっていないなで少々のダメージだ。
そんな中にアックスピークが上から急降下してくるがそれは横から飛んできた泡によって阻まれた。
そして次にアックスピークは横から出てきたあるものの短剣の餌食になりポリゴン化して消滅した。
ラピード「ワァン!」
カイン「ラピード!」
俺がラピードの突然の救援に驚くのも束の間次は前後からウルフが俺を狙ってくる。
ラピードの救援に先程の泡による攻撃の妨害…ここまできたら直ぐに理解した。
だからこそ俺は前からくるウルフを切り裂く。
そして後ろのウルフも俺の後ろにいる者によって倒された。
カイン「ほんと、ナ
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