第三話
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たからな。
てかセンター前にヤドンのしっぽを売っとるオッサンがおったけど思いっきし無視したった(笑)
時刻は昼の3時か……。
「チャリで進んだら夜にはヒワダタウンに着くな」
回復したピカチュウ達を受けとって、俺はつながりの洞窟に入った。
―――ヒワダタウン―――
「着いたな。時間は7時か。まだジム戦はやれるな」
センターで回復させてヒワダジムに乗り込んだ。
「学会で留守やて?」
「そうなんだ。代わりにツクシさんの手持ちポケモンがいるからそれを全部倒したらバッチをあげる」
ジムにいたむしとり少年からの説明を聞く。
そして10分で全部を倒した。
まぁ相手はトランセルやコクーンやったからな。
ピジョンとマグマラシ(ヒノアラシから進化している)でボッコボコ。
こらそこ。ズルとか言うな。
「ま、これでインセクトバッジは手に入れたしな」
そのままの勢いでウバメの森へ突入。
予想通りにスミ職人がおったから秘伝マシンのいあいぎりを手に入れた。
マグマラシにいあいぎりを覚えさせて先へ進めるルートを作って、34番道路に向かった。
「じゃあ電話番号を交換しようよ」
34番道路でたまたまバトルをしたピクニックガールのミズホに言われた。
「あぁええよ。ほら、これが俺の番号や」
「ありがとうねショウ君」
………女の子の番号は前世でもあまりくれんかったからなぁ。
何か嬉しいな。
「じゃあ何か面白いの見つけたら連絡するね」
「おぅ」
俺とミズホは分かれて、コガネシティに入った。
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