暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL 真魂の鼠
第八話 RFG
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
に圧し掛かる・・・

ロ「でも安心して下さい。先程も言いましたが、RFG(リアルファンタジーゲーム)挑戦者(チャレンジャー)の命は、僕達製作者(プロデューサー)が必ず保障しますよ。」

改めて言ってくれると心の底からホットする。すると、映像魔水晶(映像ラクリマ)にフィーネ、ケイ、セナ、シイナ、アージンの姿が映った。

フィ「ロット、全ての準備(セット)が整いました。」

ケ「こっちも異常無しっ!!何もかもバッチリだぜっ!!」

セ「こっちもOKだよ〜♪いつでもOKだよ〜♪」

フィーネが頭を下げて、ケイが右手でガッツポーズをして、セナが頭の上で両手で〇を作る。空想の世界(ファンタジーワールド)の全ての設備はOKみたいね。

シイ「空想(ファンタジー)空想(ファンタジー)を見る人の頭の中でしか分からない。でも、このRFG(リアルファンタジーゲーム)空想の世界(ファンタジーワールド)現実の世界(リアルワールド)に作り出した者と、世界中で冒険を繰り広げる者が夢のような共演をして一つになった世界にたった一つの究極のお遊び(スーパーゲーム)・・・」

ア「ハラハラドキドキの出来事はもちろん、あんな事やこんな事、現実(リアリティ)では絶対に起こらない摩訶不思議(スーパーミラクル)な出来事が現実(リアリティ)化するRFG(リアルファンタジーゲーム)で、妖精の羽を思いっ切り広げて来いっ!!」

シイナとアージンが嬉しそうにRFG(リアルファンタジーゲーム)の魅力を語る。その時の二人の瞳は夜空に瞬く星みたいにキラキラ輝いていた。すると、私とシンの目の前に人が三人横に並んで通れるくらいの虹色に光り輝く大きな門が現れた。私とシンの目の前だけじゃなくて、ナツ達やエルザ達の目の前にも現れたみたい。

ウェ「これが、空想の世界(ファンタジーワールド)への入り口・・・」

ル&シ「『始まりの門』・・・」

『始まりの門』は私達挑戦者(チャレンジャー)を出迎えてくれるように輝きを増した。私はその美しさにしばらく見惚れていた。

ロ「さぁ、間も無く『始まりの門』が開きます。」

ロットが言い終わったのと同時に、三つの『始まりの門』がギギギィィィィィと同時に開いた。私達RFG(リアルファンタジーゲーム)の最初の挑戦者(チャレンジャー)の六人+二匹は一歩『始まりの門』に向かって踏み出した。

ロ「それでは、挑戦者(チャレンジャー)の皆さん、RFG(リアルファンタジーゲーム)へ・・・」

私たちは吸い込まれるように『始まりの門』を潜った。

ロ&フィ&ケ&セ&シイ&ア「Goodluck!!!」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ