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インフィニット・ストラトス サタンと契約した憤怒の一夏バージョン2
計画会議
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……さて、どうしたものか」

「じゃあ諦めたらー」

「簡単に言わない。で、織斑どうする?私はあんたの指示に従うわよ」

「………二手に分かれるか…俺が森野殺害で、お前達がIS学園が来た時の足止めを任せる」

もうそれしか方法が無いな、それに朝川とユラの実力は高い。朝川に至ってはもと1年3組のクラス代表だったらしいしな。

「えー、ユラはそっちがいいなー」

「織斑は私達に人殺しをさせないらしいわよ。あんたも人殺しになりたくないでしょ?」

「ユラの実家じゃあ、人を切ったり殺しなんか日茶飯事だよー」

「どんな実家よ……織斑、ユラはどんなとこから拾って来たのよ!?」

ユラをどこから拾って来たか…ユラとの出会いは衝撃的だからよく覚えている。

「ユラとはだな〜。確か一年前のドイツの…」

「一年前のドイツの…」

「ドイツの集合墓地の地中から掘り出した」

「掘り出した!!あんた何で生き埋めになってたの!?」

「あれー水美、一夏から聞いて無いー?」

「一言聞いて無いわよ!!」

そう言えば、朝川にはユラのこと話したことがなかったな。とゆうか本題に戻そう。

「それより、やるか?やらないなら他の機会を伺うが?」

「やるわよ。代表候補生と一度戦ってみたいと思っていたしね」

「ユラは一夏の弟と戦ってみたいからやっぱりコッチでいいよー」

まあ代表候補生が出てくるとは限らないけど、コイツらの志気を下げかねないから言わないでおこう。まあこれで森野殺害計画が実行できる。




















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