暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス サタンと契約した憤怒の一夏バージョン2
計画会議
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
……さて、どうしたものか」
「じゃあ諦めたらー」
「簡単に言わない。で、織斑どうする?私はあんたの指示に従うわよ」
「………二手に分かれるか…俺が森野殺害で、お前達がIS学園が来た時の足止めを任せる」
もうそれしか方法が無いな、それに朝川とユラの実力は高い。朝川に至ってはもと1年3組のクラス代表だったらしいしな。
「えー、ユラはそっちがいいなー」
「織斑は私達に人殺しをさせないらしいわよ。あんたも人殺しになりたくないでしょ?」
「ユラの実家じゃあ、人を切ったり殺しなんか日茶飯事だよー」
「どんな実家よ……織斑、ユラはどんなとこから拾って来たのよ!?」
ユラをどこから拾って来たか…ユラとの出会いは衝撃的だからよく覚えている。
「ユラとはだな〜。確か一年前のドイツの…」
「一年前のドイツの…」
「ドイツの集合墓地の地中から掘り出した」
「掘り出した!!あんた何で生き埋めになってたの!?」
「あれー水美、一夏から聞いて無いー?」
「一言聞いて無いわよ!!」
そう言えば、朝川にはユラのこと話したことがなかったな。とゆうか本題に戻そう。
「それより、やるか?やらないなら他の機会を伺うが?」
「やるわよ。代表候補生と一度戦ってみたいと思っていたしね」
「ユラは一夏の弟と戦ってみたいからやっぱりコッチでいいよー」
まあ代表候補生が出てくるとは限らないけど、コイツらの志気を下げかねないから言わないでおこう。まあこれで森野殺害計画が実行できる。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ