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ハイスクールX×X
何故漫画では圧倒的実力差がある相手に雑魚を送るのだろう
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わる前に腹を殴り窓の外に吹き飛ばした

「此処三階よね?」

「大丈夫じゃないんですか?
神の祝福(笑)が有るのですから
XANXUS、手は出さない方針ですね?」

あー…手は出さないようにしようと思ったのだが
流石にコレは酷いとしか言いようがない

「二人だけコイツ等が死んだ後か一般人への被害が有った時だけ呼べ」

「時差関係が有るのですが」

「正規の奴等以外を呼べ
中国辺りにしろ、相手が相手だけに」

黄昏の聖槍持ちだから色々と便利だぞ〜
俺はそう思いながらオカルト研究部をでた


朱乃side

紅茶を一口も飲んでくれませんでした…

「朱乃、聞いてないわよ
XANXUSがあんなに強いだなんて!
それに正規の奴等以外を二人ってどういう意味!」

一通り説明等が終わり一誠君と木場君は何処かに行き
生徒会の二人も帰りました

「リアス、知っての通り
私は有る種族とのハーフで、ハーフは迫害されやすい
私も迫害されて命を狙われたハーフの一人で今御世話になっている所に拾われました」

私はXANXUSが飲まなかった紅茶を飲み始めた

「ええ、その事に関しては聞いたわ
XANXUSが強いのと正規のの意味が分からないわ」

「戦闘ばっかしている種族が
現代の特に日本のIT社会に馴染める筈は有りません
故に警備会社等の体力や力を使った会社を立ち上げました
私達が住んでいる所はその警備会社が出資等をしています
話を元に戻しますが迫害されやすいハーフや神器所有者を保護したり
まぁ、詳しい事は私も余り知りませんが色々な事をしている組織なんです」

「小猫が貴女は其処に入りたかったって言ってたわね」

余計な事をしゃべって…まぁ、良いです

「其処の正規の隊員ではなく
非正規の人間をピンチになったら呼んでも良いとXANXUSが」

「何でXANXUSがそんな事を?」

「今住んでいる寮でもトップなので基本的な融通は利きます」

ボスの特権ですよ

「そう…」

「何度も言いますが
グレモリー領土だから等は通用しません
其方がその気ならば何時でも受けて立つ気ですから」

まぁ、私からすれば
まだ戦争は起こすべきじゃないです
物資や同盟等を結ばなくては色々と面倒です

「とにかくいざという時に中国を呼びます」

「その中国って誰?」

「戦闘力だけなら魔王クラスです」

そう言うと固まったのは言うまでもない
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