聖気vs宏助&明
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・・・。」
真は宏助の攻撃を浄化なしで右半身で受けた、つまりその右半身は最早使いものにならないはず・・・。
「おい!お前らこれを見ろっツ!」
「なにっつ!」
「そんなっツ!」
なんと宏助が吹き飛ばしたその先に拳銃を構えた麗がいたのだ。
その麗を今は、真が腕に抱えている。
先程まで闘技場にいたし、ここから闘技場まで数十メートルはある。ここは、会場の入場入り口のその端だ。たかだか数メートル飛んだだけでそこまではいかない。
つまり・・・
「援護にきていたのかっツ!」
「麗っツ!」
「すいません・・・・。少しでも助力できたらと・・・。」
「本当はこんな手は使いたくないが・・・。俺はどうしても貴様らを抹殺しなければならない・・・」
「だからってそんな!麗を放しなさい!真!」
「まぁ待て。コイツが完成するまでな・・・・。」
その真の掲げる左手の上に載るのは・・・・・
とても大きな光の玉。しかもまだその光の玉は大きさを増し続けてていた。
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