暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
愛国はやはり洗脳教育の賜物
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

「すみませんでした…」

「はぁ、もう良いです
どうも、こんにちは兵藤君」

XANXUSと同じ学年でクラスな為に面識のある兵藤君に挨拶をした

「あ、どうも…
そう言えばさっきXANXUSとネグレリアが副会長に連れて行かれましたよ?」

へ?

XANXUSside

予想外だ、しまったよ
俺の方が勧誘されるとは流石に予想外だよ

「ふぁ〜」「暇…」

ネグレリアとセットで生徒会室呼ばれた俺
こんな夕方から生徒を勧誘するか普通?

「どうも、XANXUS君、ネグレリア・ネビロスさん」

「君はいらねえ」「ネビロスで呼ぶな」

支取蒼那ことソーナ・シトリーは生徒会長の椅子に座り一息ついてそう言った

「はじめまして
一応ですが挨拶を支取蒼那、いえ、ソーナ・シトリーです」

ほーぅ、勧誘する為だから腹の内は開かすってか

「シトリー
60の軍団を率いたと言われる
ソロモン72柱の一つで序列は12番目で公爵
異性を裸にしたり心を読んだり出来るド変態…」

ピキ

さぁ、私達も紹介だと
生徒会の悪魔が挨拶するために立とうとすると
ネグレリアが爆弾発言をした

バサ

「ネビロス
アスタロト配下の悪魔のリーダー
降霊術等が得意でネクロマンサーとか言われてる
金属、鉱物、動植物、触った物の使い方が分かるサイコメトリー」

「ちげぇだろうが」

ネグレリアは片方だけ悪魔の翼を出して自分の事を説明した

「知っていた…いえ、元から此方側の存在でしたか…」

やはりと言う顔をするシトリー

「あの、会長?」

匙元士郎だっけ?
神器持ちだからと言う理由だけで悪魔になった奴が
ぶつぶつと呟いているド変態に声をかけた

「さっさと用件を言え」

この後の展開は読めてるんだ!長台詞は良いんだ!

「そうですね
では、ネグレリアさん、XANXUS
貴方方二人は私の眷属になって頂けないでしょうか?」

予想通りだな…

「片や悪魔のハーフ
片や数学オリンピックの覇者で世界五大マラソン完走者
無論出来る限りそちらが望む条件は」

ペチ

シトリーが悪魔になった後の生活と今の生活等の説明書を出す前に
ネグレリアがテレホンカードを机に置いた

「!?
っっこ、こここ、コレは!?」

「ヴァリアーのテレホンカード…」

ネグレリアが置いたテレホンカードの絵柄が
ヴァリアーの旗と同じ絵柄で違いは俺達は今の魔王をの所が日本語である所ぐらい

「ちゃんと私専用…」

悪魔の文字で右上の所にネグレリア・ネビロスと書いている

「あの、会長
ヴァリアーのテレホンカードって何ですか?」

「…ヴァリ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ