第一章 平凡な日常
33、チーズケーキはお仕事の後で
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「良かった。喜んでもらえなかったらどうしようと思って心配でさ、昨日の朝からお腹痛くなっちゃってたんだ!」
「お前、ホントに繊細だな……」
笑顔で語る彼に、若干あきれた要であった。
そんなこんなでホワイトデーは幕を閉じた。
結局のところ、怒濤の1日であったことには、いつもの日常とかわりない1日であったことには間違いない。
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