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いざ!モンハン(SAO)の世界へ!
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った




狩「そろそろ時間だな。よし、解散だ!後はSAOで会おうな!!」
美龍友「「「お────!!!!」」」

俺達はモンハン───じゃなくてSAOで再会を誓った



現在13時00分………ついにこの時が来ましたよ!!……


狩「じゃ、行きますか」

息を大きく吸い、

狩「リンクスタート!!」










──────────────────










目を静かに開けるとそこは俺の寝室ではなく、SAOの中だった

カ「おー………何だか不思議な感覚だな」

実はまだ信じられないんだよな……自分がゲームの中にいるなんて

カ「まぁ、そういうのは後でいいか。とりあえず武器屋と防具屋に行ってみるか」

俺はあいつらを探すついでに最初に防具屋に行った

カ「最初はレザー装備でいいか。武器は……今まで大剣や銃槍だったし今回もそうするか」

続いて俺は武器屋に向かう途中、変な二人組に会った。一人はアバターの設定がほぼ初期の奴が頭をかきながらんでいて、もう一人は長髪で巻いているバンダナが特徴で顔はいかにもイケメンな奴がそいつに何か頼んでいるように見えた

カ「おい。あんたら何したんだ?」
?「あ……ちょっとレクチャーを頼まれてな」
?「なぁ、頼むよ〜。俺、今日が初めてなんだ。序盤のコツをちょいとレクチャーしてくれよ」

これほど頼むほどだから初期アバのやつはベータテスト経験者だろうな……

カ「教えてやるくらいならいいいんじゃないか?俺も初めてだし」
?「そう言われてもな……俺はSAOのシステムは知ってるけど、モンハンがな…」
カ「なら、俺がモンハンのモンスターの対処法も教えてやるからよ。それでいいか?」
?「じゃあ、そうさせてもらうよ。紹介がまだだったな。俺はキリト」
?「ありがとな、通りすがりの兄ちゃん!!俺はクライン!よろしくな!!」
カ「俺はカリト。よろしくな、キリト、クライン」

俺はログインしてから五分で仲間ができ、俺は二人とフィールドに出た








第1層・はじまりの街・西フィールド

ク「どわぁ────!!」

そんな悲鳴をあげながら、クラインは〈ブルファンゴ〉に突進攻撃をされ、吹っ飛んでいた

カ「ファンゴごときにやられんなよ……」
ク「んなこと言ったってあいつ動やがるしよぉ…」
キ「言ったろ、SAOで重要なのは初動のモーションだって」

キリトは下に転がっていた小石を拾うと、投げる動作にはいる

キ「ちゃんとモーションを起こして、剣技(ソードスキル)を発動させれば……おらっ!」

キリトの投げた小石が弾丸並のスピードでブルファンゴに当たる
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