何故高校学園物は大抵は2年が主人公なのだろう
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
属になるだろう
恐らく兵藤が持っているのは神滅具・赤龍帝の籠手、争いを呼ぶと言う
御都合主義があり尚且つ白龍皇と言うライバルまでいるのだから主人公専用の道具だ
流石に原作キャラて言うか主人公抱え込む気はならんし三大勢力嫌いだから
「朱乃
やりたいなら勝手にしろ
死ぬ場合は見捨てろ、わざわざ悪魔の領土で好き勝手するんだ
それなりの理由が有る、それを知り終えるのが今回の仕事だ
死体処理等の隠蔽に関してはジェッソから頼んでおけ」
そういうと朱乃は喜んでニコニコした
おぃおぃ、一応命が掛かっているんだぞ
日曜日の夜
「バレただと?」
寮に帰ってくると
ガクガクと身体を震えている朱乃がいたので
何故震えているか聞くとリアス・グレモリーにバレたらしい
「っは、はい
すみません、許してください!」
土下座をして泣く朱乃…
もしかして殺されると思ってるの?
いやいやいや、流石に原作ヴァリアーとかしないからな俺
しかしバレたのは問題だな、一応ジェッソとヴァリアーが無関係になってる
ジェッソは色々な事をしていてカテレアのそっくりさんがやっている
と言う風に三大勢力等には知られている
「気にすんな
お前には別の任務を与える」
朱乃side
仕事を初めてXANXUSに頼まれたのに
重大なミスをおかして嫌われる殺される
XANXUSは馬鹿が嫌い勝手な事をする奴が嫌い
私はXANXUSが好き、私に色々と教えてくれたXANXUSが
たまに見せる笑顔格好良くて作ってくれるお菓子が美味しい
何でも出来て強くて頭も良い私の憧れの人であるXANXUSに嫌われた
そう思っていたら気にしないと言ってくれた…なんで?
XANXUSは沢山の人を殺したし殺せと命令した、冷徹な男なのに私の事は許してくれるの?
特別扱い?嬉しい!嬉しいわ、私頑張って貴方の特別な存在になるわXANXUS
「朱乃で良いかしら?」
月曜日は色々と準備があった為に火曜日に
リアス・グレモリーに声をかけられた
昨日兵藤君が堕天使に襲われたらしいですが
悪魔にしたてで裏の事情も知らない子を放置なんて流石悪魔
屑としか言いようのないですわ
兵藤君達が生乳とか言っていたので恐らくリアス・グレモリーは痴女
「ええ、良いですわ
オカルト研究部ですわね」
「ええ、そうよ」
さぁ、私がXANXUSからの愛を
ヴァリアーへ入る為に働いて貰います、全てはボスの為
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ