その男とその仲間
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、まずは“東京武偵高校”に入学……そして―――――だ、分かっている」
『ならいいわ……もう厄介事は起こさないで、いいわね? それじゃあ』
ミス・黒無しのその言葉と共に、ケータイはきれた。
Alexは空を仰ぎ、そしてまたニヤリと笑う。
「一体どんな奴が居る事やら。……ヒハッ、楽しみだ」
Alexは誰も居ない通路を笑いながら歩いて行く。
―――後に残るのは、彼の不気味な笑い声のみであった。
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