リヴァイにはどんな過去があったのか?
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「少し出てくるがちゃんと掃除しておけよ。」
そういってリヴァイ兵長はどこかに行ってしまった。今リヴァイ班は拠点にする古城を掃除中だ。このときリヴァイ兵長がどこに行ったか、俺には分からない。
リヴァイ兵長がどこかに行ってから数分がたった。今この部屋は俺とオルオさん、ペトラさんがいる。少しだが二人の話声が聞こえた。
「またあのお墓に行ったのか・・・。」
「もう2年もたつのにね・・・。」
なんの話だ?と思い話を聞いてみる事にした。
「お墓ってなんの話ですか?」
「そうか・・・、お前は知らない話だな。そうだな、この際だし・・話しておくか。」
「でも兵長になにも言わないで話をするのは・・。」
「いや、これからリヴァイ班として行動していく以上、知らないわけにはいかないだろう。」
「でも・・・。」
「俺は知りたいです。」
これは俺の本心だ。リヴァイ兵長になにがあったのか知っておきたかったし、隠し事はやめてほしかったからだ。
「いったい何があったんですか?」
「分かったわ。話しましょう。リヴァイ兵長の2年前の話を。」
これから俺はリヴァイ兵長の過去を聞くことになる。
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