〜前編〜
7話
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、やったね☆」
二人とも同意したのでお昼を三人で食べることになった。
「よし、じゃあ俺がお昼を作るわ。恵那、台所借りるよー」
「うん、いいよー」
俺は恵那の家の台所に行き何を作るか悩みながら冷蔵庫を覗いた。
「なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜」
俺の悲鳴みたいな叫び声が聞こえたのはそのすぐ後だった。
結局俺の家に移動した。メニューは俺の十八番のオムライスとサラダにした。和泉が手伝いと言ってきたからサラダを作ってもらった。が出来たやつを見てみたら何故かいかにも毒がありそうなキノコやイモムシやら虫やらがたくさん入っていた。これはさすがに食べれないので和泉が作ったサラダは処分し、俺がつくった。
なんだかんだあったが結局30分ぐらいで完成した。
「美味しそうだねー」
「うん、海斗の作ったご飯はどれも美味しいよ」
和泉が自分のことのように自慢していた。
「どうだすごいだろ。特にこのオムライスの「「いただきまーす」」っておい!俺の話しを最後まで聞けよ」
俺が自分の料理の自慢をしようとしたら二人して先に食べ始めてしまった。でも、二人とも美味しそうに食べていたので良しとしよう。
「ふぅー、ご馳走様」
「ご馳走様。海斗の作った料理はやっぱり美味しいね」
「お粗末様でした。そお言ってもらえると作った甲斐があったよ」
食べ終わり一服していたら和泉が嬉しいことを言ってくれた。
「海斗、美味しかったよ。ありがとう。また食べさせてね」
「おう。ってお前は毎日食べてるだろ!」
「海斗、どういうこと?詳しくおしえてくれるかな?」
と俺が余分なことを言ったら和泉が笑顔で聞いてきた。
(和泉さん。目が笑ってないっす)
俺はそんなことを言えず誤解を解くために説明することにした。
「恵那が俺の家の隣に引っ越して来てで、飯がないから作ってゆったから作ってやったらその後もずっと毎日に家にきては一緒にご飯をたべてるだけだよ」
「本当に?」
「ああ本当だ」
「じゃあしょうがない、海斗の言うことを信じるよ!」
そのあと少し三人であそび三時頃に二人は帰って行った。
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