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“銃”を使わない“銃使い”
その男は空気を読まない
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周りの者たちの反応は様々だった……気絶している者、口を押さえている者、呆然としている者。しかし皆、その視線を向けている対象は同じだった。

それは額に穴をあけられ、血肉を飛び散らせて無残に転がった――――




背の低い強盗だった。



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