リアルで他人にまで聞こえる腹の虫を鳴らす奴はいねえ
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も原作キャラに関わらなくてはいけないし
神滅具持ってる奴等も原作キャラ、神滅具持ちだと言うだけで充分使える戦力になる
神滅具以外の全ての神器は此方側に一個でも良いから付けておかなければ
モグモグ
戸籍を日本政府に用意して貰ったとして、どうする?
京都にはベタだが絶対に妖怪か陰陽師が居る
島根県は日本神話の勢力 高天原
関西地方ではなく関東地方を制圧するか
領土だどうだと文句を言ってきたら政府を出せば良いし
一般人がやり過ぎだと非難すれば武器密輸に関する情報を流せば良い
(;¬_¬)ジー
まぁ、それよりもだ
さっきから俺の食ってる肉まんや唐揚げを見てくる美少女が居るのだが
この気配からして人間じゃなくてネグレリアと同じハーフだと思うのだが
家出かな?いや、家出だろうな、悪魔じゃなくて堕天使だから冥界に住んでないんだろうな
大方認めない結婚とかなんだろう、本当こういう事有ると予想しておけよな
本格的に考えとかなければ、町一個一個にしょうもない結界がはっていて邪魔としか言えない
夜の炎のワープが使える俺だから不法侵入がバレないが此奴みたいなのを侵入させるな
て言うか親も親だよ、人間の方が死んだんだろう、警察に届け出出せば一発で捕まるのに
ギュルルリル
「あ…」
本当にあるんだな他人の腹の音が聞こえるって
「…食え」
「え」
「腹の虫がうぜぇ」
俺は女に肉まんを渡した
「…ありがとう」
そう言い肉まんを取る女
いや、羨ましそうに見られると困ったからだし
素で腹の虫の音がウザかったから
しかし家出とはハーフ問題も解決せにゃいかんな
思い切ってマンション丸々一個購入して管理人をマジで強い奴にするか?
いや、それだったら予算が掛かるし……
ボゥ
「!」
俺は雲の偽マーレリングに火を灯した
偽マーレリングの火を見た瞬間に構えだした
「騙したの…」
成る程な
「出て来い、カス共が」
俺は何もない所を見てそう言った
「気付いたか…」
「っ!?」
何もない所から数名の人間が現れた
「俺を舐めるなカスが
何が目的だ、最後の言葉として言わせてやる」
俺は座っていたベンチを立ち上がり首を鳴らす
「何処の退魔家系の長男かは知らんが
その異端児を渡して貰おうじゃないか!同じ退魔家系なら分かるだろう!忌まわしき姫島を!」
「姫島だと?」
誰それ?
てか誰が退魔家系だよ
俺は一般家系だぞ全く
「年が一緒に見えるな
知らないようだから教えてやろう
その女は姫島と言う巫女の家系と汚れた翼の堕天使・バラキエルから生まれた雑種!」
嘘だろ、バラキエル!?
有名ど
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